【テスト2日目】vs.会社法&物権〜前半戦折り返し〜

 

文字通り前半戦折り返しの2日目。

余裕と目されていた2科目。

 

会社法Ⅱ】

 

範囲が前と同じ出し方で、3/10出題。いつも通り、友人と手分けをして8個の解答を作成する手段を敢行。

 

実際はというと、監査役について論述、423Ⅰ+と取締役会決議を独断でやっちゃうニキの事例、株主総会の決議の瑕疵の訴え3種類の論述という豪速球と変化球と緩い球を決めてくるあたりは流石、南保教授であると言わざるを得ない。

 

果たして監査役についてそれほどまでに極めた奴がいるのだろうか、とても気になる。実質2題出題。

 

ある程度勉強していれば3番目ほ条文写しで書けるのだが、あいにくその3種類は分かれど、そこから果たして何を書いていいのかわからないし、その程度書けてもBぐらいしかこないし、考えても時間のロスなので簡単に見えて書くことが長い2番を選択。

 

かなり端折ったが、結局裏面下部までいった。経営判断原則は書く必要がなかったと信じたい。

 

そんなこんなで50分で退出。マジでノー勉の人は逝ったかもしれないが、なんとなく勉強していれば単位をくれるあたり、流石であった。

 

昨日の事件のせいでみんなの会社法モチベが上がってるのは笑った。

 

【物権】

 

最終回において突如事例ではない、というカミングアウトにより筆者をどん底に突き落とした物権であったが、友人にcをとらせるというミッションのもとチャレンジ。

 

事前に177条、178条、192条が出る、ということだったが果たして。

 

出題は177と、192がなかったら、というものだった。

ひえー。なんじゃそりゃ。

 

が、しかし、原理原則に立ち返れば解けない例外など無い。と言い放った神田教授を信用し、そこを厚く書きながら、結論がブレないように書き終え、ミッション終了。

 

あと、まさかの感想20点て。感想書くとなると、それはそれで時間配分大変なんですけど!

 

全くとんでもない変化球である。しかし、そうは言ってもテストの読み自体は間違ってないので、友人もcは取れたんじゃないか、と言っていたので良かった。良かった。

 

【まとめ】

 

予定調和のようになんとか火曜日をクリア。ここからがクライマックスなので、これまで以上に気合を入れて臨んでいきたい。明日が最大の山場。契約と中国法である。