ディズニーに100回超行った男が教える賢いパークの周りかた【パーク共通編】

 

みなさんこんにちは。僕は学校やバイト先などでディズニーヲタクを自称しています。

その影響も相まってどのように周るのがよいのか、とよく聞かれます。そこでこのように文章にまとめようと考えました。

この冬友達や恋人、家族とディズニーに行く方へ向けて書いてみようと思います。

まずは先取りとういうかディズニーにおけるあるあるをいくつか挙げながら両方のパークで使えるテクニックなどをご紹介。

 

ディズニーで開園と同時にダッシュしないと!

ありえない!ダメ!絶対!!やめてください。大変危険です。そもそもアーリパークインというシステムがありディズニーのオフィシャルホテルに泊まった人たちには15分早くパーク入る権利が与えられているのでそもそも競うこと自体無意味です。え?それじゃファストパスどうすんねん!結論、そんなに急ぐ必要ありません。これについては後程詳しく書きます。

ショーの抽選が当たらない

これは重要問題。気になる人や家族とショーを見れば特別なひと時にさらにアクセントを加えることができるでしょう。もしこの抽選、当選確率を上げることができると言ったら?実はあるんです。そのコツとは抽選終了10分前に駆け込めです細かいことは省略しますがディズニーの抽選システム上これは最も合理的です。ちなみにこの方法は一緒にいく人数が少ないほど効果的です。余談ですがこの話をすると「それは君が年パスだから当たりやすくなってるんじゃないの?」と言われますが僕は混んでいるときに友達などと行く場合は通常のチケットを使うのですが体感確率が変わらないのでそんなことはないと思います。

 

やっぱり朝開園前から並ばないとダメ?

そんなこと一切ありません!失礼な言い方になりますが素人の方が朝から並んで閉演までに乗れるアトラクション数と僕がふらっと15時くらいに行って閉演までに乗る数がトントンくらいになると思います。だから先ほど申し上げた通り、開園と同時に走る必要がないんですね。賢いパークでのファストパスの取り方は基本的に開園前から並んだ場合、最初になにかアトラクションに乗る→ファストパスをとる→また何かに乗る→さっきファストパスをとったものに乗る→以下繰り返し。が効率が良いです最初に乗るのがポイント。ただし入場する時間やパークによって若干差がでるのでさらに詳しいことは個別パーク編でご紹介。

 

結局どっち行くのがおすすめ?

 これもよく聞かれますが目的や行く人の趣向によって異なるので一概にどっちとは言えませんがこれから書くパークごとの記事にはこのスポットはこういう人におすすめです!という風に書くようにするのでそれを参考にしていただければ、と思います。

 

パーク共通編は以上になります。

次回の個別パーク編ではおすすめスポットはもちろんのこと、前回のツイッタークイズで紹介しきれなかった雑学などを交えながら、楽しくパークを回る方法を紹介していきます。普段あまりパークに行かない方にはもちろん、すでにパークを知り尽くしたという方にもパークにすぐに行きたくなるような記事をかければよいな、と思います。つたない文章ですが最後までお付き合いください。

 

共通編は以上です。次回「東京ディズニーシー編」でお会いしましょう!

 

 

 

 

ツイッターけいどろとスコットランドヤード(ボードゲーム)の関連性について

ツイッターけいどろに参加してきた!

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twitterけいどろとはtwitterを駆使した、情報戦のけいどろです。

泥棒は上の写真のような貼り紙を背中に貼って渋谷を歩き回り、警察はtwitter上の情報を頼りに泥棒を逮捕します。

上の写真のような恰好をした泥棒が逃げ回るので張り紙を見た一般市民のツイートを元に警察は泥棒を捕まえるわけです。ただしそれだけでは丁寧に写真付きでツイートしてくれる聖人がいない限りあまり手がかりになりません。なので泥棒は運営アカウントからツイートされ、出されるミッションをクリアしないと失格になりつかまってしまいます。逃走中をイメージするかもしれませんが大体あってます。ちょうど主催の非日常クリエイター堀元さんが記事を公開したので僕も感想と自分のプレイングを時系列順にだらだらと振り返っていきたいと思います。

ツイッターけいどろは警察側が不利なゲームである

実はこの企画は主催である堀元さんがかなり時間と手間をかけて用意された企画であり模擬プレイが小規模ながら行われていた。僕はそれに泥棒側で参加したのだが、その中であることに気づいていた。それが上記の通りツイッターけいどろは警察側が不利であるということだ。これは本番のあと堀元さんにうかがったところ「やっぱり?」とおっしゃっていたので間違いないのだろう。なぜこれに気づいたのかというと模擬プレイ中に

ハチ公をなでる写真をとれ!

というハチ公前で張り込まれたら一網打尽にされそうになるミッションが出たにもかかわらず、誰一人泥棒が捕まらなかったのだ。当然警察側はミッション発令のツイートを見てすぐにハチ公前に向かうが逮捕できない。模擬プレイ後の感想では「意外と見つけにくい」とのことだった。その後も僕を含む泥棒側が警察を簡単にかわしていき模擬プレイは終了した。この時点で僕は警察側で参加しようと決めた。

本番当日~開始5分の絶望と裏垢作成の意図~

本番当日僕は開始早々絶望することになるなんとミッションのタイプが大幅に変更されていたのである。模擬プレイでは先ほど述べたようにかなり場所がわかりやすいミッションばかりだったので僕ら(警察は二人一組で行動する)は中間地点で待機しミッション発令とともにその場所に向かおうと考えていた。この動きはボードゲーム好きならすぐにピンとくるだろう。そう、タイトルにもある「スコットランドヤード」における序盤の鉄則である。模擬プレイの段階からこの動きをすれば完璧に行動できると確信していた。しかしミッションの内容は標識が4こあるものを探せ、特定のステッカーがある看板をさがせ、など。ステッカーについてググっても情報なし、そして顔をあげればそこら中に指定の看板が・・・僕らは完全に機能停止していた。ここで満を持して裏垢の登場である。裏垢に関しては堀元さんが一生懸命説明されているときに作りました。裏垢で何をするかというと誤情報を流してかく乱を図るのだ。事前に配布された地図にミッション範囲の端の目印になる場所が丁寧に住所まで書かれていたのでミッションのどこかで必ず絡んでくると思い目印の一つのタワーレコードに集合するように誘導する偽のミッションを発令した。しかし実際は泥棒側は泥棒自身のTLを追いかけていたのだろうのちに聞くとあわてていたのは運営だけに等しかった。そもそも偽アカウントでつぶやいたのはすぐにばれてしまう。本当の狙いはタワーレコード側で待ち伏せるのではなくタワーレコードで待ち伏せると思わせ、そちら側から逆の方向に誘導しようという狙いだったのだが、まさか見られてすらいないのは誤算だった。こうして見事に警察側の足を引っ張ってしまい警察側の敗北を招いてしまった。

最後に~市民の皆様にお願い~

渋谷で泥棒見つけたら通報してください!!!!ハッシュタグも忘れずに!

 

 

以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました、読みづらくて申し訳ありませんでした。散々ネガティブなこと書きましたがとても素晴らしい企画だったと思います。運営の方々、本当にお疲れ様でした。運営の丁寧さはとても感じました。これだけの感想が簡単にかけてしまことが何よりこの企画の素晴らしさの証明だと思います。堀元さん、楽しまさせていただきました、ありがとうございました。

 

 

ps:堀元さんへ まさかあの人が出資者で黒幕だったとは・・・笑