【テスト最終日】vs.相続法
テスト最終日。
シロガネ山の頂上のラスボスを倒しにいく。
【相続】
まーじでヤバい。
科目2つ目。教科書の範囲は200pを超え、いちいち論点なんて覚えていたら大変なことになってしまう。というか時間が足りない。
かといって絞ると一撃で逝く、ということを去年の履修者から仕入れる。
というわけで、200pを重要箇所10個、20pへ圧縮作戦を敢行。そして20pを死ぬ気で暗記する作戦へ。
これで大外しはないだろうといっていた。
試験当日。
これだけ自信のない試験は初めてである。
しかし、その不安とは裏腹に1/10の賭けに勝ち、相続人の不存在についてサラサラと書けた。
変な所は出題されていないであろう。
ただ、特別縁故者の漢字が書けなかったのは痛恨のミスだったが、減点で済む、という話だったので温情采配に感謝である。
これにて、すべてのテストが終わった。
フル単は固いがあとはどれだけいい評価を取れているか、である。
また、テスト自体の感想はさすが駿河台といったところでなかなか一筋縄でいかない試験ばかりで試験時間中は頭を捻ることが多く、歯応えのある試験だったといえる。
しかし、ゼミの宿題というエクストラステージがあるのでまだまだ大変そうだ。